定修に向けての最終調整②持参品

今回は②持参品についてとなります。

先ずは客先から送られてくる依頼書・仕様書を確認します。
派遣契約でも請負契約でも共に持参品に関しては完全なる統一感は無いと判断し、個々に詳細確認していく必要性があります。

準備するのに時間を要するもの等は特に注視しなければなりません。

ほぼ出張ですので、移動の際に出来るだけ準備を簡単に、そして定修という限られた期間になりますので
満了後の荷造りが円滑に進むことも視野に入れてアナウンスすることが
従事する技術員に対しての、こちらサイド側で出来るおもてなしと捉えています。

次回は、巷でよく耳にするインフレ手当についての見解(個人的)、となります。

(Y・F)