アンカーボルト引張試験(変位計付き)
写真はアンカーボルト引張試験の変位計を付けたものとなります。変位計はアンカーボルトに水平に針を置かなければ適正な数値にならないためまずは社内で反復練習が必要となります。また変位計を固定するにあたり稼動する部位は2か所あっ …
詳細を見る構造物の耐震補強などの検査・調査、工場プラントの施工管理・工事管理は、大阪の株式会社ディ・アールにお任せください。全国に対応しています。
構造物の耐震補強などの検査・調査はお任せください
写真はアンカーボルト引張試験の変位計を付けたものとなります。変位計はアンカーボルトに水平に針を置かなければ適正な数値にならないためまずは社内で反復練習が必要となります。また変位計を固定するにあたり稼動する部位は2か所あっ …
詳細を見る皆さん、まだまだ暑い日が続いております。いかがお過ごしでしょうか? H.Tです。今回の工事は灼熱の環境下で施工者の方や現場で対応された方は大変だったと思います。朝一の体調チェックから朝食を摂ったかの確認、WBGT値が高い …
詳細を見る写真はエコノマイザーの水管の肉厚測定となります。足場は設置してありますが試験部位との距離が近すぎて腹筋がかなり鍛えられるような姿勢となっています。身体さえ入れば試験は何とかなるという精神でいつも試験に携わってくれる社員に …
詳細を見る写真は夜間にて水抜きパイプ設置用のアンカー削孔の為の鉄筋探査となります。橋面はアスファルトの厚さ、又はアスファルトとコンクリートが縁切りされていたら面倒ですがアスファルトを探査する面を引っ剝がしてもらわなければなりません …
詳細を見る写真は落橋防止用のアンカーボルト引張試験になります。前回の8/21に抱き合わせた状況です。最初の鉄筋探査のご依頼があったことにより装置がのり面に置けるスペースの確認が事前に出来たことで非常に円滑に試験が進みました。身体だ …
詳細を見る写真は落橋防止用のアンカーボルト長さ測定になります。鉄筋探査後、既設鉄筋の位置が干渉すればずらして再度、耐震設計を行い部材を止めるアンカー位置を決定し削孔後アンカーボルトを打ち込みます。よく、このアンカーボルト長さ測定と …
詳細を見る写真は橋の裏面(床版下面)のデッキプレートが腐食しており補修の対象個所は当て板を施す工事となります。腐食するということは厚さが保てなくなっているのでこの当て板で対応します。溶接士は上向きでの溶接となりますので体力勝負とな …
詳細を見る写真は毛馬閘門の防舷材が劣化しているため新たに補強する為の鉄筋探査(レーダ)となります。毛馬閘門、、、、難しめの漢字ですね。読み方は けまこうもん と読みます。この毛馬閘門の役割は水位の違う淀川と大川をつなぎ通行出来るよ …
詳細を見る写真は防護柵を取替する為の鉄筋探査(レーダ)となります。写真の防護柵は橋軸方向に2本管が走っていますが下側の管がもし装置の取手に干渉するようでしたら先立って管の撤去のご依頼を致しますので高さ関係をご相談下さい。干渉すれば …
詳細を見る写真は床版下面の鉄筋探査になります。写真では分かりづらいですが線を引く作業も探査する作業も非常に体力を要します。物量がある程度あって連続した出向であれば身体が慣れてはくるのですが例えば週1回とかでありましたら次の日からく …
詳細を見る写真は水管橋に落橋防止装置を設置する為の鉄筋探査(レーダ)を施した後の配筋状況となります。この台座が古いものであれば特に配筋の状態が著しく不安定で探査するときはいつも緊張が走ります。今回は非常に統一感のある配筋状態で探査 …
詳細を見る写真はアンカーボルト長さ測定で沓を設置した後に試験を実施したものとなります。コンクリート厚さや台座の厚さ等を計測しアンカーボルトの埋め込み長を差し引きながら出来高の確認を実施します。大抵はこのような部材が設置する前に出代 …
詳細を見る写真はアンカーボルト長さ測定を行う前のキャリブレーションになります。今回は、試験に該当する長さが1000mm以下でしたので弊社の準備は100mm、500mm、1000mmの3系統となりました。材質や長さが極端に長い場合は …
詳細を見る新たにマンホールを設置するにあたり浸透探傷試験の依頼がありました。写真でも分かるように中々の大きさですが内側、外側と丁寧な溶接が施され試験は無事に合格となりました。溶接時は雨風共になく良好な作業環境がより精度を上げてくれ …
詳細を見る写真でお分かりのように着用している合羽は汚れが一杯!使い古しでも洗っていないのでもありません!この検査対象に辿り着くまでの道のりが狭く険しいものでした。ましては実際に検査している社員は185センチ!そして彼を撮影している …
詳細を見る19日の続きとなります。写真を見て分かるように5mm程の欠陥が浮かび上がりました。手製の定規は実はコンベックスを切って裏にマグネットを張り付けて使用しやすいように加工しています。意外とこの定規は現地に忘れやすいのでチーム …
詳細を見る箱桁内部の磁粉探傷検査(MT)を実施しました。写真は欠陥がない健全な状態を示します。デジカメが進化して以来本当によく撮れます。以前はこの蛍光が上手く撮れなくて何回も何回もチャレンジしたことを思い出します。最終的には社内で …
詳細を見る6月1日に記載したアンカーボルト引張試験後の写真でまたまた似たような映える写真が取れましたので記載します。今回はアンカーボルト打ち込み後の養生期間が経過してからから直ぐに試験という工程により試験対象のアンカーボルトがとて …
詳細を見る先ずは写真の赤の線を注視下さい。これは鉄筋探査で調査した配筋を示します。 次にこれをCAD図に反映して報告書を提出します。それから、鉄筋を外して内部の状態を健全に保持しながら削孔へ移っていきます。実際の削孔穴が綺麗に写真 …
詳細を見る