柱補強のための鋼板巻き溶接部の浸透探傷試験
日付:2025.5場所:奈良県宇陀市作業内容:浸透探傷試験(PT:Penetrant Testing) 柱補強のための鋼板巻き溶接部の浸透探傷試験を行いました。試験対象は四角柱にコの字の鋼板を両側につけ接合部分を溶接した …
詳細を見る構造物の耐震補強などの検査・調査、工場プラントの施工管理・工事管理は、大阪の株式会社ディ・アールにお任せください。全国に対応しています。
構造物調査・各種非破壊検査はお任せください
日付:2025.5場所:奈良県宇陀市作業内容:浸透探傷試験(PT:Penetrant Testing) 柱補強のための鋼板巻き溶接部の浸透探傷試験を行いました。試験対象は四角柱にコの字の鋼板を両側につけ接合部分を溶接した …
詳細を見る
日付:2025.4場所:奈良県宇陀市作業内容:鉄筋探査 既設橋に水抜きパイプ(スラブドレーン)を設置する工事の事前調査として、設置箇所の鉄筋探査を行いました。探査の目的や作業内容は、以前にご紹介した事例「既設橋へのスラブ …
詳細を見る
日付:2025.2場所:兵庫県朝来市作業内容:引張試験 落橋防止構造の下部工ブラケット部のアンカーボルト引張試験です。 落橋防止構造とは、地震や衝撃などの影響により橋桁が落下するのを防止する装置及び手法で、具体的には桁と …
詳細を見る
日付:2025.1場所:滋賀県守山市作業内容:鉄筋探査 道路橋の修繕工事の一つにスラブドレーンを設置する工事があり、その事前調査として鉄筋探査を実施しました。「スラブドレーン」とは、道路橋の床版(アスファルト舗装の下に位 …
詳細を見る
日付:2024.11.14場所:滋賀県長浜市西浅井町付近作業内容:アンカーボルト引張試験 橋梁用防護柵設置に伴うアンカーボルトの引張試験を行いました。今回の対象は橋梁用防護柵を支えるアンカーボルトの引張試験になります。( …
詳細を見る
日付:2024.10.10場所:愛知県刈谷市作業内容:磁粉探傷試験(橋梁点検鋼桁亀裂調査) 検査の目的:橋梁の損傷及び変状を早期に発見し、沿道や第三者への被害の防止を図るため、磁粉探傷試験(MT)を行いました。磁粉探傷試 …
詳細を見る
日付:2024.9.10~9.11場所:兵庫県神戸市北区付近作業内容:鉄筋探査 橋梁補強補修工事に伴うブラケット設置箇所の削孔位置において、内部鉄筋を切断することなく削孔作業が出来るよう、レーダ探査器により鉄筋探査を行い …
詳細を見る
今回は悪天候の中で強行突破して鉄筋探査を実施したブログの記事となります。 写真のように悪天候の中、橋面補修の一貫として橋の左右に防護柵の柱を新たに設置するために鉄筋探査を実施しました。 本降りな時間帯は待機し小雨になった …
詳細を見る
今回は傷んだ歩道橋をなおす工事に於いて現場溶接部に超音波探傷を実施したブログの記事となります。 写真のように 柱 TO 柱 での現場溶接部に欠陥等がないか超音波探傷試験を実施しました。通常、施工上目違いが発生しやすいので …
詳細を見る
今回は橋面上からの鉄筋探査に対してのブログとなります。 水抜きのパイプを新たに設置するためであったり伸縮装置を取り換えるためであったり近年少しずつですがご依頼が増えて参りました。 アスファルトを完全に捲ってもらい写真のよ …
詳細を見る
写真は箱桁内での磁粉探傷検査(MT)となります。写真では至って普通に検査しているように見えますが実際は以下のような前段取りをクリアしての検査となります。 ① 電源の確保(発電機の置き場の確保)② ケーブルの長さ(ドロップ …
詳細を見る
写真は外観目視検査及び脚長測定となります。支承取替の際、現場溶接個所が発生してその部位の外観目視、浸透探傷試験、脚長測定の3点セットでのご依頼でした。そこで役立つ脚長ゲージは写真のもので年季が入っていますが本当に優れもの …
詳細を見る
写真はアンカーボルト引張試験の変位計を付けたものとなります。変位計はアンカーボルトに水平に針を置かなければ適正な数値にならないためまずは社内で反復練習が必要となります。また変位計を固定するにあたり稼動する部位は2か所あっ …
詳細を見る
写真はエコノマイザーの水管の肉厚測定となります。足場は設置してありますが試験部位との距離が近すぎて腹筋がかなり鍛えられるような姿勢となっています。身体さえ入れば試験は何とかなるという精神でいつも試験に携わってくれる社員に …
詳細を見る
写真は夜間にて水抜きパイプ設置用のアンカー削孔の為の鉄筋探査となります。橋面はアスファルトの厚さ、又はアスファルトとコンクリートが縁切りされていたら面倒ですがアスファルトを探査する面を引っ剝がしてもらわなければなりません …
詳細を見る
写真は落橋防止用のアンカーボルト引張試験になります。前回の8/21に抱き合わせた状況です。最初の鉄筋探査のご依頼があったことにより装置がのり面に置けるスペースの確認が事前に出来たことで非常に円滑に試験が進みました。身体だ …
詳細を見る
写真は落橋防止用のアンカーボルト長さ測定になります。鉄筋探査後、既設鉄筋の位置が干渉すればずらして再度、耐震設計を行い部材を止めるアンカー位置を決定し削孔後アンカーボルトを打ち込みます。よく、このアンカーボルト長さ測定と …
詳細を見る
写真は橋の裏面(床版下面)のデッキプレートが腐食しており補修の対象個所は当て板を施す工事となります。腐食するということは厚さが保てなくなっているのでこの当て板で対応します。溶接士は上向きでの溶接となりますので体力勝負とな …
詳細を見る